
日産センチュリー証券『アクセスCFD&Index』の特徴

独自の分析評価に加え、口コミや評判などから特徴をまとめています。
- インターバンク直結のNDDモデル
- 世界で評価されている取引ツールを採用
- チャートの種類が豊富
- 直感的な操作性と高いカスタマイズ性
- スマホツールも優秀
総合評価
アクセスCFD&アクセスIndexは日産センチュリー証券のCFD口座。
なぜか株価指数CFDと商品CFDを分けており、名称もアクセスIndexとアクセスCFDと別々になっています。
最大の特徴はインターバンク直結のNDDモデル。
これにより、高い透明性と公平性、さらに約定力を実現しています。
アクセスCFD&アクセスIndexを独断と偏見で評価

ここからは僕の独断と偏見で、日産センチュリー証券『アクセスCFD&アクセスIndex』を徹底評価していきます。
ここの業者はあまり広告に力を入れていないため、世間の知名度は低め。
ただ、CFD以外にもFXや日経225先物も取引でき、その歴史もなかなかなものです。
イマイチなポイント
一番イマイチに感じる評価ポイントは、銘柄数やスプレッドなどが弱いという点。
銘柄数は他の日本業者と同じく少ないですね。
そして、スプレッドも平凡レベル・・・。
全体的に強みが弱いかなと。
また、アピールも弱い印象。
まず気になるのが公式サイトでのアピールですね。
今の感じだとそんなに強い魅力を感じないので。
たしかに銘柄数やスプレッドはイマイチですが、NDDモデルや取引ツールなどの魅力があるのですから。
ここをもっとアピールしてもいいと思うのですが・・・。
良いと思えるポイント
一番良いと思える評価ポイントは、日本製とは一味違う取引ツールの優秀さという点。
日産センチュリー証券で採用されているツールは海外製。
しかも、ただの海外製というわけではなく、海外で賞を取ったこともあるほど評価されたもの。
その最大の特徴は豊富なチャートなどの機能性の高さ。
テクニカル分析重視派のトレーダーにとってはうれしい仕様となっています。
また、直感的で分かりやすい操作性とカスタマイズ性の高さ。
短期売買メインのトレーダーでも十分に対応できるレベルです。
インターネット直結のNDDモデルという点も魅力の一つ。
簡単に言えば、透明性・公平性・約定力が高く、安定力が高いということです。
まとめると、おすすめでないトレーダーは銘柄数やスプレッド重視の人。
おすすめなトレーダーは安定性と取引ツール重視の人となります。