くりっく365の取引時間は?そして店頭FXの違いは?

くりっく365(取引所FX)の取引時間について

くりっく365の取引時間は?

取引時間は?

くりっく365(取引所FX)の取引時間はほぼ24時間いつでもトレード可能です。

ただし、土日は除くため注意しましょう。

ちなみに祝日はどうなのか?と、疑問を持つ人もいると思いますが、祝日も基本はトレード可能です。

FXの取引が休みになる時は土日などの全世界が休日の時のみ。
そのため、日本独自の祝日は関係ないというわけです。

ただし、全世界共通の休日である元日はその日が土日でなくても休みとなります。
また、その他の祝日でも東京外国為替市場は休みとなるため注意しましょう。

祝日でもトレード自体は行えますが、東京時間(9時~17時)は東京外国為替市場が休みのため、どうしてもレートの動きは緩慢になります。

店頭FXとの違いはあるのか?

店頭FXとの違いについて。

では、くりっく365と店頭FXでは取引時間に違いはあるのでしょうか?

答えはほぼ違いはありません

店頭FXであっても、基本土日・元日以外はほぼ24時間トレード可能です。

ただし、業者によっては違いがあるところも。

とはいえ、有名どころの業者の場合はほぼ24時間トレード可能なため、ここはあまり気にする必要はありません。

取引時間は基本気にせずに比較する

店頭FXとは取引時間を気にせずに比較する。

ということで、くりっく365と店頭FXにはほぼ取引時間による違いはありません。

二つのどちらでトレードするか迷っている場合、比較要素から取引時間は排除してしまって問題ありません。

くりっく365と店頭FXを比較するのなら、取引コストと透明性や安定度でしょうか。

取引コストに関しては完全に店頭FXが有利。
公的な取引所を通してトレードしている分、透明性や公平性ではくりっく365が有利。

他にも約定拒否やスリッページの心配がないので、安定度でもくりっく365が有利ですね。
これにより、不正操作を疑ったり、スキャルピングやデイトレードなどの短期売買でイライラすることはありません。

ツールに関しては全体的には店頭FXの方が有利ですが、一部のくりっく365会社では店頭FX並のツールを提供しています。
こういった会社を利用すれば、ツールの性能差はそれほど気にする必要はありません。