
くりっく365ラージについて
くりっく365ラージとは?
- くりっく365とは違うと新たに上場した新商品
- くりっく365よりタイトなスプレッド
- ただし、取引振興策の適用外(取引手数料0円ではない)
- 10万通貨単位
- くりっく365よりも取引できる通貨ペアは少ない
- くりっく365とは別々の管理
くりっく365ラージのデメリット

ついにくりっく365(取引所FX)の時代到来かっ!?
と思うほど、くりっく365ラージは最初見た時はインパクトが強い商品でしたが、よく見ると色々とデメリットも見えてきますね。
まあ、取引できる通貨ペアが少ない&10万通貨単位という点はいいとします。
通貨ペアを絞り、取引量の上昇と共にスプレッドを狭くする業者は店頭FXでもありますから。
ただ、くりっく365とラージの資産管理が別々という点はざんねんですね・・・。
ここはどうせなら1つにし、10万通貨以上の取引の場合にラージルールが適用されるという方が理想的なのですが。
そして、最大のデメリットは取引振興策の適用外、つまり取引手数料が0円ではないという点!
くりっく365の最大の弱点である取引手数料がなくなったのに(全社ではない)、再びラージで復活させる意味が分かりません。
くりっく365ラージのメリット

くりっく365ラージのメリットはタイトスプレッド。
メリットに関してはこれのみ!と言っていいと思います。
ただ、スプレッドの縮小はそれだけでも大きな魅力ですからね。
さらにそのタイトぶりが驚異的ですから。
極小スプレッドをウリとする店頭FX業者を上回る狭さですからね。
それだけに、取引振興策の適用外(取引手数料0円ではない)という点が非常にざんねん!
最初はこれに気付かず、これでくりっく365の時代が来るかもっ!と思ったものです(笑)
ただまあ、これだけスプレッドが狭いのであれば、取引手数料が上乗せされても狭いレベルであることは変わりません。
また、これからのくりっく365ラージの展開によってはこちらも取引手数料が無料になるかもしれませんからね。
というより、ここはぜひぜひ無料にして欲しいところではありますが。
くりっく365から税制優遇のメリットが失われた今、ここで思い切った攻勢に出て、店頭FXに奪われた顧客を取り返すチャンスでしょう。