
クラウドクレジットの特徴一覧

独自の分析評価に加え、口コミや評判などから特徴をまとめています。
- 海外特化型のソーシャルレンディング・投資型クラウドファンディング
- 海外の中でも新興国のファンドが多い
- そのため、利回り10%以上の案件も多い
- リターンが高い分、リスクも他より高め
- 伊藤忠商事が出資している
グラフで総合評価
海外特化でさらに新興国中心という攻めの姿勢が強いソーシャルレンディング・投資型クラウドファンディング会社。
そのため、利回りに関してはトップクラスと言っていいほどの数字。
逆に一部ファンドで遅延が発生するなどリスクも他より高めとなっています。
もちろん、株やFXなどで短期売買を行うよりかはリスクは低いですが。
クラウドクレジットを独断と偏見で徹底評価

ここからは僕の独断と偏見で、クラウドクレジットを徹底評価していきます。
ソーシャルレンディング自体がまだまだ馴染みが薄いものですが、クラウドクレジットはその中でも新興国の海外特化型という異色の存在です。
イマイチなポイント
一番イマイチに感じる評価ポイントは、海外の新興国特化型という不安定さ。
これから伸びてくる新興国はたしかに勢いもあり利回りもいい。
が、もちろんはそれはうまくいった時はです。
当然ながら失敗するリスクもありますし、期待利回りの通りになるとは限りません。
そして、リターンが高いということはリスクも高いというのは投資の基本ですから。
そこをどう考えるかによってクラウドクレジットの評価は大きく変わってきます。
他の長期投資以上に余剰資金で行うのは基本ですね。
見る良いと思えるポイント
一番良いと思える評価ポイントは、業界トップクラスの利回りの高さという点。
海外の新興国中心だけあって期待利回り10%以上の案件がゴロゴロしていますからね。
今の日本の預金の金利を考えれば、10%以上という利回りはかなりの魅力でしょう。
しかも、同じ長期投資の投資信託やその他のソーシャルレンディングと比較しても高いわけですから。
どうせ投資するならある程度の結果は欲しい。
でも、株やFXほどのリスクは受け入れらないという人におすすめです。
まとめると、おすすめでない人は高めのリスクは避けたい人。
おすすめな人はある程度のリスクを取ってもリターンを狙いたい人となります。