FXデイトレードの生命線となる損切り(ロスカット)のコツ

FXデイトレードの損切り(ロスカット)について

損切り幅の目安

損切り幅の目安について。

FXデイトレードの損切り(ロスカット)の目安は30pips~50pips程度。

これはあくまで目安なので、あなたの性格や持っている資金に合わせて調整していきましょう。

人によってベストな数字が違うものですから。

とはいえ、初めてデイトレを行う時はまずは目安の範囲に抑えるのが一番ですね。

応用を行うのはあくまで基本が出来てからです。
基本が出来ていないうちに応用を行っても大火傷をするだけですから(汗)

ストップロス(損切り)注文はあらかじめ入れておく

ストップロス(損切り)注文はあらかじめ。

ただ、いくら損切りが大事と分かっていても、実際に行う時はなかなかスムーズに出来ないもの。

それは人には損をしたくないという感情があるから。

そのため、損を確定してしまう損切りは感情が邪魔してうまく出来ないことが多いもの。

もしかしたら、待てば再び逆転できるのでは?・・・といった期待をしてしまうのです。

しかし、それがうまくいくことはあまりありません。
そして、さらに損失が拡大して1発で市場から退場させられる(僕は経験があります)

また、小さい利益を積み上げるデイトレードにとって、大きな負けは致命的
そういった事態を避けるためにも、取引を行う時はあらかじめストップロス(損切り)注文を入れておくのです。

こうしておけば、土壇場になって損切りを入れられないといった事態が防げますから。

決めたルールは徹底して守る

決めたルールは守らないと意味がない。

ここまで、損切りの大切や幅の目安、コツについて解説してきました。

しかし、こういったルールをいくら決めても、それを実践しないと意味がありません。

ちゃんとルールは決めたけれども、しっかりとルールを守ることが出来なかった・・・こういったパターンの人が非常に多いですから。

FXで安定して稼ぐためには、こういったルールを守る意志の強さも必要
特に取引回数が多くなるデイトレでは必須の条件です。

デイトレードにおすすめのFX業者・会社

総合力No.1:ヒロセ通商

デイトレを行うのなら、ヒロセ通商はまず外せない業者の一つ。
低スプレッドに加え、約定力が高いと短期売買に必要な条件が揃っていますから。
さらに取引ツールやチャートが使いやすく、機能性も高いオマケ付きです。

少額取引No.1:マネーパートナーズ『100nano』

デイトレードに慣れていないのなら、まずは少額取引から行うのが鉄則。
マネーパートナーズの『100nano』は、100通貨・100円から取引が行える数少ない業者です。
少額とはいえ、デモ取引とは緊張感がまるで違います。

自動売買No.1:みんなのシストレ

デイトレを自動売買・システムトレードで行うという方法もアリでしょう。
そんな場合は、みんなのシストレを推薦します。
優秀トレーダーをセレクトするだけという簡単に加え、機能性も高いですから。