FXデイトレードで積極的に活用したいテクニカルチャート

FXデイトレードのテクニカルチャートについて

移動平均線

移動平均線はもはや定番。

移動平均線はデイトレードだけでなく、もはやFXにおいて外せないテクニカルチャート。

というより、人によっては定番過ぎて、もはやテクニカルチャートに含めない人も多いですね(笑)

デイトレにおいては、その移動平均線と5分足チャートのみで取引する人も多いです。

シンプルで分かりやすい・色々と余計なことを考えなくていい・様々なテクニカルチャートを試した末にここに辿り着いたなどの意見が。
デイトレード初心者なら、まずはこの組み合わせから試してみるのがいいでしょう。

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドも外せませんね。

移動平均線の次にデイトレでおすすめなのがボリンジャーバンド。

ボリンジャーバンドとは、移動平均を表す線と、その上下に値動きの幅を示す線を加えたもの。

なので、こちらもある意味、移動平均線と言ってもいいかもしれませんね(笑)

もっと正確に言うのなら、移動平均線をパワーアップさせたようなものでしょうか。

とはいえ、逆に移動平均線の方がシンプルで分かりやすいという人もいますが。

こちらも5分足チャート+ボリンジャーバンドのみで取引する人が多いようで。
デイトレードで人気なテクニカル分析はシンプルなものが多いですね。

RSI

RSIもデイトレには有効。

移動平均線やボリンジャーバンドに比べるとグッと人気は落ちますが、RSIもデイトレにはおすすめ。

RSIとは、過去の値動きに対する買われ過ぎ・売られ過ぎの割合をグラフ化した指標のことです。

逆張り系の『オシレーター系』では有名なテクニカル指標ですね。

こちらも5分足チャートと組み合わせて使う人が多いですね。
基本的な使い方としては、70%を超えたら買い・30%を超えたら売りという形。

とはいえ、この数字に関しては自分で調整をかけていきましょう。
投資は意外と自身の性格なども反映されるため、人によって最適な数字が変わってくるからです。

デイトレードにおすすめのFX業者・会社

総合力No.1:ヒロセ通商

デイトレを行うFX業者を総合力で選ぶのなら、ヒロセ通商が一番のおすすめ。
スプレッド・約定力・安定度・取引ツール・情報力のどれもが高レベルなので。
また、取扱い通貨ペア数も多く、様々な戦術を実践できます。

少額取引No.1:マネーパートナーズ『100nano』

マネーパートナーズ『100nano』は、100通貨単位100円から取引が行える口座。
1000通貨単位で取引が行えるFX業者はけっこう多いですが、100通貨単位となると貴重な存在。
初心者のうちはまずはこういったところを利用して実戦経験を積みましょう!

分析力No.1:外為オンライン

情報コンテンツ・取引ツールを総合的に判断すると分析力で一番おすすめなのが外為オンライン。
独自ツールも充実しているなど、分析用としては非常に重宝します。
また、デイトレード向きではありませんが、iサイクル注文という自動売買注文システムもあります。