
DMM FXの特徴一覧

独自の分析評価に加え、口コミや評判などから特徴をまとめています。
- FX取引高世界2位などの圧倒的な実績
- 業界最強水準のスプレッド
- スワップポイントも意外と高い
- 取引ツールの操作性が抜群
- FX専業会社で唯一『時事通信社』ニュース配信
グラフで総合評価
テレビCMなどの影響もあり、DMM FXは知名度抜群のFX会社。
また、FX取引高世界2位など実績面でも抜群の存在感を放っています。
一番のポイントはスプレッドの狭さでしょうね。
約定力や取引ツールも悪くないので、スキャルピングやデイトレードなどの短期売買に最適な会社です。
DMM FXを独断と偏見で徹底評価

ここからは僕の独断と偏見で、DMM FXを徹底評価していきます。
僕の中ではDMMはGMOクリック証券と特徴が似ているなと感じます。
二つを比べた上で僕はGMOクリック証券を選びましたが、ここは個人の好みによるかなと思います。
イマイチな評価ポイント
一番イマイチに感じる評価ポイントは、情報力がイマイチな点。
FX専業会社で唯一『時事通信社』ニュース配信するなどがんばりも感じるのですが、やはり全体的にパワー不足。
短期売買向けの会社はだいたいどこもこんな感じですね。
なので、情報に関しては他会社を使った方がいいでしょう。
おすすめとしては外為オンラインやヒロセ通商などです。
良いと思えるポイント
一番良いと思える評価ポイントは、業界最強水準のスプレッド。
スプレッドの狭さはやはり無視できないところ。
全ての通貨ペアが業界最強水準スプレッドという点が見逃せません。
また、低スプレッド業者はスプレッドの広がりや約定力が弱点のところが多いですが、その中ではかなり良いレベル。
デイトレードだけでなくスキャルピングにも耐えられるレベルです。
他にも低スプレッドの業者はスワップポイントが低いところも多いですが、スワップポイントはむしろ弱点とはいえないレベル。
高水準スワップの会社と比べてもそれほど悪くないレベルです。
そのため、最高の環境とまでは言いませんが、スイングトレードや長期投資を行う会社としても悪くありません。
スプレッドが狭い分、取引回数が多いスイングトレーダーなどであればむしろ良いかも。
まとめると、おすすめでない人はトップクラスの情報力・約定力・安定力を求める人。
おすすめな人はトップクラスの情報力・約定力・安定力は求めず、デイトレードやスキャルピングをメインに行う人となります。