カスタマイズ自由『エンタメFX tradable』のメリット&デメリット評価

エンタメFX『tradable』のメリット&デメリットについて

エンタメFX『tradable』のデメリット

  • 使えるアプリが非常に多く選択に迷う
  • 1つ1つアプリに関する情報が少なく中級者以上向け
  • 全てのアプリが無料で使えるわけではない
  • エンタメFX口座のスプレッドが広い

マネックス証券のエンタメFX『tradable』のデメリットをまとめると以上の通り。
まず魅力でもある好きなアプリを選んで自分の好きなように組み合わせる点に戸惑うトレーダーが多いこと。

今までにない新感覚の仕組みですから。
さらに選べるアプリが非常に多い&アプリ1つ1つの情報が少ない点もそれに拍車をかけています。

そして、全てのアプリが無料なわけでなく、なかには有料なアプリがある点も曲者。
これらのことからFX初心者には荷が重い取引ツールだと感じますね。

また、エンタメFX口座のスプレッドが広い点もネック。
スプレッドが広いとそれだけコスト面で不利になりますからね。

エンタメFX『tradable』のメリット

  • カスタマイズの自由度は無限大
  • 取引画面やチャートなどがそれぞれ1つのアプリ
  • アプリの数は非常に多く、それを自分の好きに組み合わせられる
  • 随時新たなアプリが追加される
  • なので、可能性も無限大

マネックス証券のエンタメFX『tradable』のメリットは以上の通り。
一番のメリットはカスタマイズの自由度が非常に高いという点でしょう。

カスタマイズの自由度をウリにしている取引ツールは他にもありますが、これほど自由度が高いものはなかなかありません。
なにしろ、取引画面やチャートなどをそれぞれ1つのアプリとして扱い、それらを自由に組み合わせることができるわけですから。

さらにそのアプリの数は非常に多く、随時新たなアプリが追加されるわけですから。
アプリ開発はマネックス証券以外の他企業が行うため、そのスピードも驚異的。

普通はその取引ツールを提供しているFX業者1社で行うのが基本ですから。
それだと資金や人員の問題からどうしてもスピードが落ちがち。

そういった意味では、時間が経つほど楽しみな取引ツールとも言えます。

手法別でおすすめのFX業者・会社

自動売買No.1:みんなのシストレ

自動売買をメインに行うのなら総合力が高いみんなのシストレがおすすめ。
定番のMT4が使え、さらに簡単系の自動売買システムも使うことができます(むしろこちらがメイン)
スプレッドなどの取引環境も高水準。

短期売買No.1:ヒロセ通商

裁量で短期売買をメインに行うのならヒロセ通商は外せない存在。
狭いスプレッドに加え、高い約定力も持っていますから。
他にも1000通貨取引OK・通貨ペア数が多い・情報ツールも充実とレベルが高い。

中長期売買No.1:ライブスター証券

中長期投資を行うのならスワップ金利は無視できないポイント。
そんなスワップで業界最高水準なのがライブスター証券。
さらに自動注文システムも搭載されています。