
FXブロードネットの情報一覧
FXブロードネットの特徴一覧

独自の分析評価に加え、口コミや評判などから特徴をまとめています☆
- 業界最高水準のスプレッド
- スワップも高レベル
- 自動売買も行える
- 1000通貨から取引OK
- 始めての人に優しい取引環境
グラフで総合評価
FXブロードネットの一番の特徴は低スプレッドと自動売買が行える『トラッキングトレード(下の専用スペースで詳しく紹介)』。
その他にもスワップもなかなか、初心者も始めやすい取引環境という点も挙げられます。
特に初心者向けのサービスが充実しており、無料セミナーはその筆頭。
初心者向けのセミナーなだけでなく、テクニカルな上級者向けのセミナーも行っています。
イマイチなポイント
一番イマイチに感じる評価ポイントは、約定能力という1点に尽きます。
もちろん、その他の部分は完璧というわけではありませんが、この約定能力に関してはかなり不満が積もるレベルです。
低スプレッドなだけにこの点はもう少しなんとかして欲しいところなのですが・・・。
この約定能力の低さを考えると、一瞬で勝負が決まるスキャルピングは避けた方が無難。
短期売買を行うのなら、デイトレードからにした方が良いです。
良いと思えるポイント
一番良いと思える評価ポイントは、低スプレッドとトラッキングトレードの存在。
トラッキングトレードについては、下で詳しく解説しています。
FXブロードネットの魅力は何と言ってもスプレッドでしょう。
スプレッドの基本値はもちろん、安定性に関しても高いレベル。
約定能力が低いのでスキャルピングは厳しいですが、デイトレードであれば十分に活用できます。
また、スワップもそこそこ高いので、スイングトレードやスワップトレードに利用するという手もあり。
他には無料セミナーを充実させるなど、初心者が始めやすい取引環境が揃っている点もうれしいところ。
1000通貨取引OK、使いやすさ重視のツールなど、FXブロードネットは全体的に始めやすいをかなり意識しているFX会社です。
FXブロードネット『トラッキングトレード』の特徴一覧

独自の分析評価に加え、口コミや評判などから特徴をまとめています☆
- 自動売買が行える取引システム
- 外為オンラインよりライセンス供与
- 安く買って、高く売るを繰り返す注文機能
- レンジ相場でコツコツ資産運用も可能
- 自動調整システム付き
トラッキングトレードの総合評価
FXブロードネットの『トラッキングトレード』とは、外為オンラインの『iサイクル注文』と同じもの。
外為オンラインからライセンス供与を受け、FXブロードネットが名前を変えて運用しているといった感じです。
そのため、違いはスプレッドとスワップのみで、その他はほぼ同じ。
ただし、FXブロードネットの方がスプレッドが断然有利というメリットがあります。
イマイチなポイント
一番イマイチに感じる評価ポイントは、手数料がかかるという点。
これはライセンス元の外為オンラインでも同じです。
自動売買が行えるとはいえ、今時手数料を取っているFX会社はほとんどありません。
使い方が難しいとはいえ、MT4(自動売買も行える高性能ソフト)なら手数料無料&低スプレッドのFX会社がほとんどですし。
いくらFXブロードネットのスプレッドが狭いとはいえ、やはりこの手数料はかなりのネック。
いや、スプレッドが狭いからこそ、手数料を無料にしてさらに強みを強化して欲しいところ。
良いと思えるポイント
一番良いと思える評価ポイントは、初心者でも簡単に自動売買が始めやすいという点。
現在は各FX会社から様々な自動売買の方法が提案されています。
ただし、それらを大きく分けると主に2つ。
自分で細かく設定できるけれど使い方が難しいMT4のようなタイプか、システムを選ぶだけで簡単に自動売買を始められるけれど自分で細かい設定は行えないミラートレーダーのようなタイプ。
そして、トラッキングトレードはその中間のような存在の取引システムです。
簡単に自動売買が行えるけれど、自分で細かい設定を行うこともできます。
MT4ほど高度なことは出来ませんが、自分で戦術を考えながら数字を設定できる点は大きな魅力。
また、想定変動幅を超えたときは、自動的に売買価格帯を変更するという調整機能も付いています。
まとめると、おすすめでない人はもっと高度な自動売買がしたい人、手数料などのコストを抑えたい人。
おすすめな人は、抜群の使いやすさとある程度の機能性を求めている人となります。