
外為オンライン『オフセット注文』の特徴一覧

独自の分析評価に加え、口コミや評判などから特徴をまとめています。
- 特許出願済みの注文方法
- バイナリーオプションに似た特徴を持つ
- FXにオプション取引をプラスしたようなもの
- オフセット注文ならではのメリットも
- 相場の変動が激しい時と相性が良い
総合評価
オフセット注文は特許出願済みの外為オンラインオリジナルの注文方法。
FXにオプション取引をプラスしたような注文方法です。
バイナリーオプションと類似点が多いため、このブログではバイナリーオプションのページで紹介しています。
バイナリーオプション代わりに使うのも十分にありです。
外為オンライン『オフセット注文』を独断と偏見で評価

ここからは僕の独断と偏見で、外為オンライン『オフセット注文』を徹底評価していきます。
細かい部分は違いますが、バイナリーオプションと類似点が多い。
なので、外為オンラインのバイナリーオプション口座と認識してもいいかなと(今後、専門の口座が出来なければ)
イマイチなポイント
一番イマイチに感じる評価ポイントは、レンジ相場では利益が出しづらいという点。
まず、バイナリーオプションと比べるとオフセット注文は取引コストがかかる傾向。
これは単純に外為オンラインの手数料の問題ですね。
また、スワップポイントがマイナスにだった場合、その分の支払いも発生するというネックも。
そして、たとえ予想通り相場が動いても、バイナリーオプションと違い損益分岐点を超えないとオフセット注文では利益になりません。
あとは、オフセット注文は1万通貨単位でしか取引出来ないため、少額取引が行えないのもネックですね。
良いと思えるポイント
一番良いと思える評価ポイントは、変動が激しい相場時は大きな利益を狙いやすいという点。
取引開始時点であらかじめ利益額が決まっているバイナリーオプションと違い、オフセット注文では相場が予想通りに動けば動くほど利益が増えていく仕組みです。
そして、予想とは逆に大きく相場が動いたとしても、その損失はオプション料のみ。
損失の方は大きく動けば動くほど損失が膨らむということはありません(これがオフセット注文の魅力)
だからこそ、相場の変動が激しい時と相性が良いのです。
なので、相場に合わせてバイナリーオプションと使い分けるという手法も行えますね。
まとめると、おすすめでないトレーダーはコストや取引量が気になる人。
おすすめなトレーダーは変動が激しい相場でバイナリーオプションを行いたい人となります。