
IG証券のCFD取引の特徴一覧

独自の分析評価に加え、口コミや評判などから特徴をまとめています。
- CFD取引の実績世界No.1
- 圧倒的な取扱い銘柄数の多さ
- 国内業者ではIG証券にしかない銘柄も
- 株式指数をバイナリーオプションでも取引可能
- 自動売買も行えるチャート機能
グラフで総合評価
数多くの金融商品を取扱うIG証券のCFD取引口座。
その最大の特徴は圧倒的な取扱い銘柄数の多さ。
取扱い銘柄数の多さは国内CFD業者の中でも頭一つ抜けた存在です。
IG証券でしか取引できない銘柄もたくさんあります。
IG証券のCFD取引を独断と偏見で評価

ここからは僕の独断と偏見で、IG証券のCFD取引を徹底評価していきます。
CFD取引を行うのなら、まず第一候補に入ってくる業者でしょう。
取引したい銘柄によっては、国内業者ではIG証券しか取り扱っていないものもありますから。
イマイチなポイント
一番イマイチに感じる評価ポイントは、スプレッドが少し広いという点。
取引手数料に関してはまだいいとしましょう。
取引手数料がかかる株式CFDの取引が出来る業者自体が少ないですから。
ただ、その他の銘柄のスプレッドが少し広いのが気になりますね。
決して広い部類に入るわけではないのですが、スプレッドがトップクラスに狭い業者と比べると少し広い。
スプレッドの狭さもトップクラスなら弱点らしい弱点はないのですが・・・。
とはいえ、IG証券しか取引出来ない銘柄もたくさんあるため、一概にスプレッドの狭さで判断も出来ませんが。
良いと思えるポイント
一番良いと思える評価ポイントは、他を圧倒する取扱い銘柄数の多さという点。
取扱い銘柄数で選ぶなら間違いなくIG証券ですね。
さすが世界No.1の実績を誇るだけはあります。
ほとんどのCFD業者が100銘柄以下の中、IG証券は1万銘柄を超えていますから。
比較にならない差がついています。
また、ProOrder自動トレーディングシステムを搭載したProRealTimeチャートも魅力。
チャートとしても優秀なだけでなく、自動売買も行えるわけですから。
FXと違い、CFDでは自動売買が行える証券会社や業者が非常に少ないので。
自動売買目的でもIG証券は候補から外せませんね。
まとめると、おすすめでないトレーダーはスプレッド重視の人。
おすすめなトレーダーは自動売買&銘柄数重視の人となります。