指標スキャルピングのポイント

予想や分析は非常に高度。ある程度の割切りを

予想を当てるのは非常に困難。

FXに限らず、投資の市場を予想することはとても困難です。

それが多くの人が注目している指標発表時ともなれば尚更。

もちろん、指標スキャルを行うのであれば、こういった予想や分析が出来れば最高です。

ボラティリティ(値動き)が活発になりやすい指標発表後の市場の動きが正確に予想できるのなら、あとはその流れに乗ればいいだけですから。

しかし、その指標がどういった数字になるか、またそれによって市場がどういった動きをするまで正確に当てるのは簡単なことではありません

むしろそういった予想や分析が正確に行えるのなら、もはや天才レベルと言っても過言ではありません。
天才でもなければ、指標スキャル時の予想や分析はある程度割切るようにしましょう。

指標発表直前に売り買い同時注文

指標発表直前に売り買い同時注文を行う。

分析に自信があるのなら、その予想に従って売りか買いのポジションを決定しましょう。

そうでない人は、指標発表直前に売りと買いのどちらも注文しておきましょう。

こうしておけば、どちらに転んだとしても対応できます。

同時注文には二つの方法があります。
まずは指標発表直前に先に売りと買いの両方のポジションを取ってしまう手法

指標発表によって値動きがあれば、この形であればどちらか一方は流れに乘って利益は稼げます。
ただし、もう一方が損を抱えてしまうため、どちらもしっかりと損切りは入れておきましょう。

損はなるべく少なくしたいですが、それだと指標発表前などに損切りが行われてしまう危険性もあります。
この辺りの設定が腕の見せ所です。

もう一つの手法は、指標発表直前にそのレート価格より、上下20~50pips程度の位置に売りと買いの同時注文を入れるというもの。
どちらか一方の注文が約定したら、もう一方の注文は取り消すといったやり方です。

この指標スキャル手法なら上の手法と違い、損切りを行わないでうまく利益のみ得ることもできます。
ただし、上の指標スキャル手法よりも余裕を持ってエントリーするため、その分、利益が少なくなるというネックも。

同時注文の指標スキャル手法以外にも、指標発表後にレートが動き出した直前を狙いストリーミング注文で素早くトレードというものも。
このやり方はとにかくスピード勝負。

それが出来るかどうかで勝敗が分かれます。
正確的に合わない場合は無理に参戦する必要はありません(僕自身は向かないタイプ)

損は小さく、利益は大きく狙う

損は小さく、利益は大きく狙う。

指標スキャルでも普通のスキャルピングと同じく、ロスカットをしっかりと行い損を小さくするのが基本です。

ただし、利益は普通のスキャルピング以上に大きく狙いましょう

というのも、指標発表後は大きくレート価格が動くことも多いからです。

であれば、チマチマ小さく約定していくよりも、その流れに乘って大きく稼ぐ方が効率的。
理想を言えば一番大きく上がったところで約定するのがベストですが、それはなかなか難しいため、一息ついたところで約定するのがベターでしょう。