
M2J(マネースクウェアジャパン)の特徴一覧

独自の分析評価に加え、口コミや評判などから特徴をまとめています。
- 自動売買が行えるトラリピ
- コンサルティングサービス
- 資産運用としてのFXという経営スタイル
- トレーダーの育成に力を入れている
- セミナーな情報コンテンツが充実
グラフで総合評価
M2J(マネースクウェアジャパン)は資産運用としてのFXという経営スタイルを持っているFX会社。
それに伴いトレーダーを育成するためのセミナーや情報コンテンツなどが非常に充実しています。
また、トラリピ・コンサルティングサービス・M2Jポイントなどの独自サービスも展開。
特に自動売買が行えるトラリピは長年評価されている注文システムです。
M2J(マネースクウェアジャパン)を独断と偏見で徹底評価

ここからは僕の独断と偏見で、M2J(マネースクウェアジャパン)を徹底評価していきます。
今では少し充実してきましたが、自動売買の方法がまだ少なかった頃はトラリピは非常に希少な存在でした。
他のシステムも登場してきたことで存在感は少し薄れましたが、それでもまだまだ使えるシステムあることは間違いありません。
イマイチなポイント
一番イマイチに感じる評価ポイントは、取引コストが非常に高いという点。
取引手数料を取る上にスプレッドもしっかりとありますから。
現在ではほとんどのFX会社がスプレッドのみの取引手数料無料。
そんな中、マネースクウェアジャパンのこの取引手数料はかなりのネックです。
また、取扱い通貨ペアもそんなに多くはありません。
ただ、トルコリラという珍しい通貨を扱っている点は評価できますね。
他には、コンサルティングサービスが現金残高が200万円以上の口座状況でないと利用できないという点もネック。
せっかくの良いサービスなだけに、ここは全員に開放してもいいのではないでしょうか?
良いと思えるポイント
一番良いと思える評価ポイントは、独自の経営スタイル。
資産運用としてのFX、トレーダーを育成してどちらもWin-Winという理念は素敵だと思います。
そんな風に言うだけあって、セミナーや情報コンテンツに関してはかなり充実していますし。
また、利用条件があるとはいえ、コンサルティングサービスはその筆頭とも言える存在。
利用条件をクリア出来るのなら、すぐに申し込むことをおすすめします。
そして一番評判が高いのがトラリピですよね。
自分の裁量で簡単に自動売買が行えるシステムはまだまだ少ないですから。
まとめると、おすすめでない人はデイトレやスキャルピングなどの短期売買を行いたい人。
おすすめな人はトラリピを使ってスイングトレードを行いたい人、コンテンツやコンサルティングサービスなど情報用口座として使いたい人となります。