
マネックス証券の情報一覧
この記事の目次
マネックスFX プレミアムの特徴一覧

独自の分析評価に加え、口コミや評判などから特徴をまとめています。
- 第三者調査で第1位の業界最高水準スワップ
- 1回の取引量が増えるとスプレッドが狭くなる
- 1000通貨単位の取引OK
- 豊富な取引ツールと投資情報
- 約定力も高い
プレミアムの総合評価
マネックスFX プレミアムの一番の特徴は、1回の取引量に応じてスプレッドが狭くなる点。
SBI FXトレードなどは少量取引の時に狭くなりますが、マネックスFX プレミアムでは逆に取引量が増えることで狭くなります(多過ぎるとまた広がりますが)
そのため、大口取引をメインに行う人には便利な口座ですね。
イマイチなポイント
一番イマイチに感じる評価ポイントは、飛び抜けた特徴がないという点。
一番の特徴である1回の取引量が増えるとスプレッドが狭くなるのもイマイチパンチ不足。
というのも、狭くなっても業界トップクラスには及ばないからです。
また、取引ツールや投資情報もたしかに量は充実しているのですが、イマイチ整理されていないのですよね・・・。
例えば、取引ツールは搭載機能がこっちでは使えるのにこっちでは使えないなど統一化されていない。
投資情報は量は豊富だけど、逆に絞り切れていなくてどれを参考にしていいか分かりづらいなどです。
良いと思えるポイント
一番良いと思える評価ポイントは、意外と業界最高水準スワップと約定力が高いという点。
公式ページを見ると、スワップや約定力については特に触れられていないのですが、ここが意外と高いのですよね。
特に豪ドル・NZドル・南アフリカランドなどの高金利通貨のスワップの高さは業界最高水準ですし(第三者調査で第1位)
また、約定力の高さは取引量が増えても健在なので、狭くなるスプレッドの利点も合わせ、1回の取引量が多いトレーダーには十分に魅力ある口座でしょう。
まとめると、おすすめでない人は少量取引・短期売買中心のトレーダー。
おすすめな人は中長期&短期でも1回の取引量が多いトレーダーとなります。
マネックス証券 オートレール『FX PLUS』の特徴一覧

独自の分析評価に加え、口コミや評判などから特徴をまとめています。
- 自動発注システム『オートレール』
- 投資の初心者でも簡単に利用できるシステム
- 上昇・下落・レンジの3つの相場に対応
- 自動発注システムの中でも手数料がお得
- PCからだけでなくスマホからも利用できる
オートレール『FX PLUS』の総合評価
マネックス証券『FX PLUS』は、オートレールという自動発注システムが使える口座。
最大の特徴は類似の自動発注システムの中でも手数料がお得な点。
システムが同じようなものなら(もちろん、全く同じではありません)手数料が安い方がいいですねからね。
また、上昇・下落・レンジの3つの相場に対応し、さらにリスク管理も行えるようになっています。
イマイチなポイント
一番イマイチに感じる評価ポイントは、後発の自動発注システムの割には目玉が弱いという点。
自動発注システムはすでにいくつかFX業者が出していますからね。
これにシステムトレードも加えるとさらに数は増える。
単純に自動発注システムが使えるというだけでは今では目立ちません。
たしかに手数料がお得&PCだけでなくスマホでも使えるという魅力はありますが。
これだけではアピール力が弱い。
もう一つ他と違う何かが欲しかったところ。
良いと思えるポイント
一番良いと思える評価ポイントは、自動発注システム後発業者らしくうまくまとめているという点。
パンチは弱いですがだからといって悪いわけでもない。
自動発注システムが使える業者の中では総合力が高い。
システムの性能はもちろん、PCだけでなくスマホでも使える、手数料がお得という点が大きい。
コストは安ければ安いほど有利ですから。
そういったことを考慮すると、地味ですが長期的に見ると強い味方となってくれる。
まとめると、おすすめでない人はオートレールのシステム&手数料に魅力を感じない人。
おすすめな人は自動発注システムをよりお得に利用したい人となります。