タイプ別で一番おすすめなCFD取引証券会社・業者一覧

タイプ別でおすすめのCFD取引証券会社・業者一覧

タク厳選のタイプ別でおすすめなCFD取引業者を紹介しています。

おすすめのCFD取引証券会社・業者一覧

それぞれのタイプ別でおすすめなところを紹介しています。

銘柄数・自動売買でおすすめ

IG証券のCFDです。

CFD取引の実績が世界No.1

CFD取引を行うならまず外せない存在です。

その最大の特徴は圧倒的な銘柄数の多さ。

以下で紹介する日本の業者とは10倍以上の開きがありますから。

また、それ以外にも取引ツールも評判。
特にチャート機能と自動売買機能は高く評価されています。

CFDでは自動売買が行えるところ自体がほとんどありませんから。

スプレッドでおすすめ

GMOクリック証券CFDです。

FXなどの他の投資でも圧倒的な地位を築いているGMOクリック証券。

それはCFD取引の世界でも健在。

その最大の特徴は業界最狭クラスのスプレッド

取引コストを重視するのならここが一番。

また、FXでも評判な取引ツールはCFDでも優秀。
機能性もそうですが、一番はそのスピード感ある操作性でしょう。

銘柄数はIG証券と比べると格段に少ないですが、日本業者の中では一番。
また、主要なところは押さえているため、むしろこちらの方が分かりやすくて良いという意見も。

初心者におすすめ

DMM CFD公式サイトです。

初心者におすすめなのがDMM CFD。

その最大の特徴は銘柄を厳選して敢えて少なくしているという点。

CFDって、他の投資と比べると取引できる銘柄数が非常に多いのですよね。

そのため、それに戸惑う初心者も多い。

そこでそんな初心者のために人気銘柄のみをピックアップ。
非常に数が厳選し、ムダなものを一切排除しているスタイルです。

くりっく株365(取引所CFD)でおすすめ

M2Jの日経225証拠金取引です。

業者と投資家が直接取引が行われる店頭CFDに対し、くりっく株365では公式な取引所を通して取引が行われます。

そのため、店頭CFDよりも透明性や公平性が高いのが特徴

FXにおける店頭FXとくりっく365と同じような関係性ですね。

ただし、FXよりもさらに違いは多くなっています。
また、他にも似たような金融商品として、日経225mini・株式投資・ETF(上場投信)などもありますが、これらにない魅力があるのも特徴です。

そんなくりっく株365業者の中でおすすめなのがM2J(マネースクウェア・ジャパン)。
FXでも評判の自動売買が行える『トラリピ』が使える点が他と大きく違うからです。

CFD取引会社の選び方

上の3つを比較すると分かる通り、それぞれの特徴は三者三様。
というのも、全てが完璧な証券会社や業者はないからです。

なので、選ぶ時も完璧は求めず、自分が一番重視する部分を優先しましょう。
それ以外の部分はある程度目を瞑りましょう。

FXと比較したCFD取引のメリット・デメリット

CFDとFXは似ている金融商品。
それもそのはず、FXはCFDの一部だからです。

日本ではFXの方が圧倒的に人気ですが、ヨーロッパではむしろCFDの方が人気なぐらいですから。
それぞれを使い分けるためにもCFDがFXと比較したメリット・デメリットについて解説していきます。

メリットは銘柄数が多いことですね。
FXも含めて、様々な銘柄が取引できるわけですから。

銘柄数が多いIG証券などを選べば、その選択肢は膨大な数となります。
デメリットはFXのみを取引したいならFX専門の業者の方が強いということ。

というのも、上でも少し触れた通り、日本ではFXの方が圧倒的に人気だから。
そのため、FX業者の方が数が多く、どちらも取引できる証券会社でもFXのみの方に力を入れている傾向があるから。

FXをメインで取引したいのなら、迷うことなく専門業者を選ぶ方が得策です。