投資スタイル別:おすすめFX業者・会社一覧

スタイル別でおすすめのFX業者・会社一覧

タク厳選の投資スタイル別でおすすめなFX業者&証券会社を紹介しています。

自動売買でおすすめ

時間がない兼業トレーダーが稼ぐのであれば、自動売買をマスターする方が近道かなと。
時間の無さもカバーしてくれるのが自動売買の強みです。

独自系自動売買

みんなのシストレです。

自動売買ソフトといえば、下で紹介するMT4(メタトレーダー)ミラートレーダーが一般的。

とはいえ、個人的には日本製の独自系自動売買に注目しています。

その中でも総合的におすすめなのがトレイダーズ証券が提供するみんなのシストレ。

ミラートレーダーと同じく、自動売買ルールを選ぶだけで簡単にシステムトレードが行える。
そして、スプレッド&サポートツールが優秀

さらに、MT4まで利用できるのがおすすめの理由です。

MT4系

オアンダジャパン

MT4の強みは自分でプログラミングを組むことができる点。

プログラミングを覚えるのは難しいですが、より積極的に自動売買を行いたいトレーダー向け。

そのMT4の中でおすすめなのが、オアンダジャパンです。

おすすめな理由はまずはスプレッドですね。
同じシステムを使うならスプレッドは狭い方が有利ですからね。

さらに、MT4を利用するための安定度などの取引環境も充実している点が魅力です。

ミラートレーダー系

インヴァスト証券『シストレ24』です。

ミラートレーダーは簡単自動売買の代名詞。

日本のFX業者が提供している独自系自動売買の多くもミラートレーダーと同じく簡単路線ですからね。

ミラートレーダー業者で大事なのはストラテジー(自動売買ルール)とそれを選ぶためのサポート体制。

簡単自動売買においてはスプレッドはその後です。
その圧倒的な存在がインヴァスト証券のシストレ24。

ミラートレーダーにおいてはシストレ24が日本一だけでなく、世界No.1とも言われています。

裁量取引でおすすめ

自動売買よりも積極的に取引を行いたいのならやはり裁量取引。
また、将来的に自動売買をメインにするにしても、裁量取引のある程度の知識やノウハウは必要です。

短期売買(スキャル・デイトレ)

ヒロセ通商です。

FXの華とも言えるのがスキャルピングやデイトレードなどの短期売買。

FX市場に参加している多くの人がこの短期トレーダーですからね。

短期売買で欠かせないのはスプレッドの狭さと安定性、さらに約定力や取引ツールです。

これらを総合的に吟味しておすすめなのがヒロセ通商。
狭いスプレッドと圧倒的な約定力、さらに進化を続ける取引ツールが評判です。

中長期投資(スワップ狙い)

マネックスFXです。

スワップポイント狙いの中長期投資を行うのなら、当然ながらスワップの高さは欠かせません。

中長期投資においてはスプレッド以上にスワップポイントが重要。

その条件を一番満たしているのがマネックス証券です。

なにしろ業界最高水準のスワップポイントですから。

また、自動発注システム『オートレール』も用意されています。

初心者向け

SBI FXトレードです。

初心者向けでおすすめなのがSBI FXトレード。

SBI FXトレードは業界唯一の4桁レート表示の狭いスプレッドが中級者以上から評判ですが、1通貨単位から取引できる小回り良さが初心者と相性が良い。

FXに限らず、投資において大事なのは実際のトレードでまずは経験を積むこと。

自分のお金で取引することでデモトレードとは違う緊張感が味わえますから。
とはいえ、経験を積むために資産が全てなくなってしまうのは本末転倒。

そこで資産がなくならないようにまずは少額取引を繰り返すわけです。
1通貨単位から取引できるSBI FXトレードはまさに初心者が経験を積むのにうってつけ

ちなみにスプレッドだけでなくスワップも優秀なため、慣れてきたらそのままここで短期売買や中長期投資を行うのも問題ありません。

1つの業者で複数口座が使える

セントラル短資FXです。

市場の変化に合わせて投資スタイルを変えたい。

そんなトレーダーにおすすめなのがセントラル短資FX。

投資スタイルに合わせて、3つの口座を使い分けることができるのが最大の魅力です。

スキャル&デイトレ向けのウルトラFX、自動売買が行えるセントラルミラートレーダー、中長期投資に最適なFXダイレクトプラス

それぞれの口座によってスプレッドやスワップが違うのはもちろん、取引ツールも違ってきます。

FX業者・証券会社選び方のポイント

FX業者・証券会社選び方のポイントとして、完璧を求めないようにしましょう。
どんなに優秀な業者でも全てが完璧というところはありません。

自分にとって重要視するポイントを決める。
そして、それ以外の部分にはある程度目を瞑るようにしましょう。