
サクソバンクFX証券 FXバニラオプションの特徴一覧

独自の分析評価に加え、口コミや評判などから特徴をまとめています。
- バイナリーオプションとはちょっと違う取引
- 値上がり・値下がりだけじゃなくボラティリティを予想する
- レンジ相場でも利益を狙うことができる
- 通常のFX取引と組み合わせることも可能
- 国内唯一FXバニラオプション取扱い業者
総合評価
FXバニラオプションはサクソバンクFX証券のオプション口座。
バイナリーオプションと似ていますが、少し違う特徴を持っています。
値上がり・値下がりを予想するだけでなく、そこにボラティリティの予想も加わります。
イメージ的にはちょっと難しいバイナリーオプションといった感じでしょうか。
FXバニラオプションを独断と偏見で徹底評価

ここからは僕の独断と偏見で、サクソバンクFX証券 FXバニラオプションを徹底評価していきます。
ちなみにFXバニラオプションは正確にはバイナリーオプションではありませんが、このブログでは一まとめにしています。
そうしないと紹介するところがないですからね。
イマイチなポイント
一番イマイチに感じる評価ポイントは、バイナリーオプションと比べるとルールが複雑という点。
値上がり・値下がりの二つを予想するだけでなく(実際にはバイナリーオプションもそれほど単純明快ではありませんが)、そこにボラティリティの予想も加わりますからね。
それだけで取引としての難易度はグッと上がります。
そのため、中級者以上向けの取引ですね。
初心者はまずはバイナリーオプションで慣れた方が無難です。
良いと思えるポイント
一番良いと思える評価ポイントは、バイナリーオプションよりも戦術の幅が広いという点。
値上がり・値下がりだけでなく、ボラティリティも加わっているからです。
具体的な例としては、ボラティリティが加わることでレンジ相場でも利益を狙えるといった特徴が。
ある程度の値上がり・値下がりが必要なバイナリーオプションにとってはレンジ相場は苦手な存在。
FXバニラオプションならそこをカバー出来るというわけです。
また、通常のFX取引と組み合わせることも出来るため、さらに戦術の幅が広がります。
まとめると、おすすめでないトレーダーはオプション取引初心者な人。
おすすめなトレーダーは中級者以上でバイナリーオプション以上に戦術の幅が欲しい人となります。