
ソーシャルレンディング会社を徹底比較。おすすめはココ!
ソーシャルレンディング会社・業者の総合力をテーマに、各項目を独断と偏見で点数化して比較し、おすすめ人気ランキング形式で紹介しています。
クラウドバンク

証券会社が運営する融資型クラウドファンディングとして実績や評判が高い。
また、短期案件が多いので経験を積むにも最適な会社ですね。
サイトがトップクラスに使いやすいのが特徴です。
- 業界トップクラスのサイトの使いやすさ
- 利回りは普通レベルだけど守りは堅い
- 短期間の案件が多いので資金を動かしやすい
クラウドクレジット

クラウドクレジットは海外特化型のソーシャルレンディング・投資型クラウドファンディング。
海外特化で利回りを高くしているのが特徴です。
ただし、利回りが高い案件はその分リスクも高いので注意。
- 海外特化型で全体的に利回りが高い
- 攻めの姿勢が強いソーシャルレンディング会社
- リターンが高い分、リスクも高い
maneo(マネオ)

maneo(マネオ)はソーシャルレンディングNo.1の実績と歴史を誇る会社。
最大手の圧倒的な安心感がある。
ただ、その分、利回りは全体的に低めです。
- 業界No.1の実績と歴史
- 抜群の安定感の高さ
- 利回りは全体的に低め
比較ポイント
ここからは、それぞれの比較ポイントを解説していきます。
おすすめに押す理由をより分かりやすく。
一番は安全性
ソーシャルレンディングは数か月~数年をかけて行う中長期投資。
なので、やっぱり安全性が一番大事ですね。
もちろん、投資で100%安全なんていうことはありませんが、その安全性を一定レベルは欲しいところ。
これは中長期投資を行う絶対条件ですね。
どんな利回りが良くても会社が潰れてしまったり、案件が怪しいものばかりでは意味がありませんから。
そこを比較する上で大事なのが実績。
実績が良ければ100%安全ということはありませんが、全く実績がないところよりは安心。
実績があるところは無茶もしづらいですから。
また、ソーシャルレンディング・投資型クラウドファンディングはまだ始まったばかりの投資のため、過去に行政処分を会社も多いですが、その時の対応も大事。
ここに挙げたおすすめの3つはそれら全てをクリアしている業者です。
次に利回り・案件などのサービス
安全性の次に投資型クラウドファンディング会社で大事なのがサービス。
安全性が合格したところのみを比較し、おすすめにまとめました。
サービスの比較は大きく分けて利回り・案件の多さ・サイトの使いやすさの3つですね。
株やFXよりもリターンが少ないとはいえ、やっぱりある程度の利回りは欲しいところ。
ただし、ここは高ければ高いほど貸し手が付きにくいのでリスクも上がります。
次に選べる案件の多さ。
案件が同じ分野ばかりでは分散投資もできませんし、数が少ないとすぐに締め切られてしまってそもそも投資自体できないですから。
あとは期間も大事。
短期ばかり長期ばかりではこちらも偏ってしまいますから。
分野も種類も幅広くたくさん案件があるのが理想的です。
あとはサイトの見やすさというのも案件を比較するときは意外と大事。
見づらいとデータが分かりづらくて比較しづらいのですよね。
おすすめの会社はこういった点を比べながら絞りました。