ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)のリスクとは?

リスクはある

ソーシャルレンディングのリスク。

ソーシャルレンディングにも他の投資と同じくリスクはあります。

というより、リスクがない投資はこの世の中にはありません。
投資・資産運用=リスクがあるものと覚えておきましょう。

日本人は投資=リスクがあるもの、資産運用=安全なものと考えている人がいますがどちらも同じです。
ただ、言い方を変えているだけ。

で、肝心のソーシャルレンディングのリスクですが、元本保証がされていないので貸倒れのリスクがあること。
数は多くないですが全くないというわけではありません。

また、これも他の投資でも言えることですが、業者自体がおかしい場合があります。
逃げてしまったり、逃げなくても行政処分を受けてしまうなど。

変な業者に投資してしまうとソーシャルレンディングの内容とは関係ないところで損をしまいます。

また、貸倒れとまでいかなくても遅延などはソーシャルレンディングではちょこちょこ起こっています。

他の投資と比べてリスクはどうなのか?

では、このソーシャルレンディングのリスクは他と比較してどれぐらいのものなのでしょうか?

この辺は選ぶ案件や業者によっても大きく左右されますが、僕の感覚としては投資信託以上、FXや株以下のリスク。

株やFXなどの投資をやったことがある人ならリスクの大きさは分かると思います。
これらはリターンも大きい代わりにリスクも大きくなっていますから。

また、初心者の資産運用として人気な投資信託は長期運用で比較的リスクは低い。
元本保証されているわけではありませんが、大きく損をすることは少なく、年5%程度の利回りで資産を増やすことも可能。

ソーシャルレンディングはこの投資信託に近い感覚の金融商品かなと感じます。

ただ、投資としての新しさと、状況に応じて投資する中身を変更する投資信託と違い、ソーシャルレンディングは投資した企業の失敗がそのままダイレクトに失敗が繋がる分、投資信託よりもリスクは高いですね。

ただ、短期での利回りという分ではソーシャルレンディングに軍配が上がります。

リスクとの付き合い方

FXや株が短期売買が中心(長期運用も出来ますが)、投資信託が10年・20年といった長期運用がメインなら、ソーシャルレンディングはその中間の数か月~数年の中期運用がメイン。

なので、FXや株ほどリスクは取りたくないけど、投資信託ほどじっくりと時間をかけて資産を増やすでは嫌!という場合におすすめです。

デイトレードなど、最短で1日以下で決着が付く株やFXほどとまではいきませんが、投資信託ほどじっくりと時間をかける必要はありませんからね。

また、投資力という面でも投資信託よりも付きやすい。
投資に限らず、どんなものでも場数が多いほどうまくなるのは自然な流れですから。

一度買って放ったらかし状態の投資信託よりも数か月~数年単位で新しい投資先を探さないといけない(継続して続けるならですが)ソーシャルレンディングの投資力が身につきやすい。

ただし、チャレンジする回数が多くなればそれだけリスクも大きくなりますが。
とはいえ、うまく立ち回れば投資信託以上のリターンが狙えるのもソーシャルレンディングの特徴です。