スイングトレードで成果を出すためのやり方

FXスイングトレードで成果を出すやり方について

まずはやり方の基本を押さえる

  • 大きなトレンドに乗って稼ぐ
  • 損切りを入れて損失は最小限に
  • 自分のスタイルを固める

FXスイングトレードのやり方の基本は大きくまとめると以上の3つ。
まずスイングトレードは中期投資になるため、ある程度の期間ポジションを保有するのが基本スタイルとなります。

なので、上昇トレンドにしろ下降トレンドにしろ、ある程度の大きなトレンドに乗って稼ぐのが前提。
小さな為替差益を狙うならスキャルピングやデイトレードなどの短期売買の方がスピードが早いですし、スワップ金利狙いでじっくりと稼ぎたいのなら長期投資が行えばいいからです。

そこそこのスピードで大きな利益を狙うのスイングトレード
ちなみにスワップ金利はおまけ程度に考えておきましょう(ポジションによって逆に払うこともあるので)

また、損失は最小限に抑えるため、損切りなどはしっかりと設定しておきましょう。
いくら大きな利益をゲット出来ても、損失が大きければ利益を残すのが難しくなります。

そして、最終的に自分のスタイルや勝ちパターンを固めていきましょう。
やり方や手法には性格的な相性などが存在します。

そのため、ある人がうまくいったやり方でもあなたにとってはそうでもないことがあるのです。
最初は人真似でもいいですが、最終的に自分の形を構築しないと勝ち続けるトレーダーにはなりません。

分析力がないと話しにならない

分析力が全てのキーポイント。

FXスイングトレードで結果残すなら1にも2にも分析力。

中長期のトレンドを読む分析力がなければ、スイングトレードで安定して成果を残すことはできません

スイングトレードは大きなトレンドに乗って稼ぐのが基本ですからね。

そのため、スキャルピングやデイトレードなどの短期売買のように、瞬間的な瞬発力やテクニックだけのやり方では勝てません。

そのためにもトレンドを予想するための分析力が必要なのです。
こういったロジカルな考え方が好きな人にはスイングトレードはまさに最適なやり方。

チャートを駆使したテクニカル分析だけでなく、情報を駆使したファンダメンタル分析も使っていきましょう。
特にファンダメンタル分析がしっかりと出来るトレーダーは思った以上に少ないですから(そこで差がつけられる)

ルール作りは明確&厳守

スイングトレードのルール作りについて。

いくら分析力が予想する力が強くても、それを実践する力がなければ意味がありません。

そのためのルール作りはしっかりと行っていきましょう。

+1000pipsで利確・-100pipsで損失といった感じで

ここの数字は自分の中で試行錯誤しましょう。

というのも、どんなに良いルールを作ってもそれを実践しないと意味がないから。
そのためにも自分の性格に合ったルール作りをしないといけないのです。

あとはそのルールをしっかりと守るだけです。

スイングトレードにおすすめのFX会社

総合力No.1:GMOクリック証券

スプレッド・スワップ・チャートの全てが高レベル。
中期投資を行う条件は整っています。
ただし、情報コンテンツだけはイマイチなのでそこは他を利用しましょう。

対抗馬:ヒロセ通商

GMOクリック証券の対抗馬的な存在がヒロセ通商。
こちらは情報コンテンツも充実していますが、その分、スワップ金利がGMOクリック証券よりも劣ります。

スワップNo.1:ライブスター証券

スワップ金利ならライブスター証券。
全通貨ペアのスワップが業界最高水準という実力。
ただし、スプレッドと分析力はイマイチです。