手法が選べる自動注文インヴァスト証券『トライオートFX』のメリット&デメリット評価

トライオートFXのメリット&デメリットについて

トライオートFXのデメリット

  • 特徴が分かりづらい
  • 定番ソフトと比較すると・・・
  • スプレッドが広い

インヴァスト証券『トライオートFX』のデメリットをまとめると以上の通り。
そもそもの問題ないのですが、どういったものか特徴がすぐに分からないというネックがあります。

公式サイトを一目見て、すぐに特徴が分かる人がどれぐらいいるのでしょうか?
正直、僕は最初はよく分かりませんでした。

最初は簡単自動売買のミラートレーダーに近いのかなと思いましたが、実際はトラリピiサイクル注文などの自動注文システムに近い感じですね。
相場の方向性は自分で判断する自動売買システム。

裁量・半自動・自動放置の3つの手法から選べて優秀なのですが、定番ソフトと比較すると、MT4と比べて機能性がミラートレーダーと比べて簡単さが弱いように感じます。

また、スプレッドが広いのもネックですね。
取引コストの大きさはミラートレーダーや自動注文システムに負けないレベルです(汗)

トライオートFXのメリット

  • 裁量・半自動・自動放置の3つから選べる
  • 自動売買系では高スワップ
  • 1000通貨取引が行える(裁量では行えない)

インヴァスト証券『トライオートFX』のメリットは以上の通り。
一番のメリットは、裁量・半自動・自動放置の3つの取引手法から選べることですね。

複数の取引手法を用意している業者はいくつかありますが、その多くが別口座。
そのため、違う取引手法を行おうと思うと資金の移動などが面倒です。

その点、トライオートFXでは1つの口座で3つの取引手法が行えます。
短期なら裁量、中期なら半自動、長期なら自動放置と戦略によって使い分けることが可能です。

柔軟性の高さがトライオートFXの強み
他には自動売買系の中では高スワップ(長期投資に強い)

1000通貨単位の取引が行えるといったメリットもあります。

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同じインヴァスト証券を使うなら、個人的にはトライオートFXよりもシストレ24の方がおすすめです。