メモリ重視でFX自動売買用VPSを選ぶ時のポイント

メモリ重視でFX自動売買VPSを選ぶ場合について

理想的なメモリの容量

これくらいのメモリ容量は欲しい。

MT4(メタトレーダー)を使ったFX自動売買にはどれぐらいのメモリ容量があればいいか?

これは稼働するMT4の数にもよりますが、あまり多く稼働しないのなら1GBで十分。

MT4を10個以上は稼働したいなど、数が多くなるならメモリ容量は2GBは欲しいところですね。

メモリ容量が1GBでMT4を10個も稼働させると安定度は期待できません。
ちなみにMT4をあまり稼働しなくても、メモリ容量は1GBよりも2GBの方が安定度が増しますね。

月額料金よりも安定度重視なら迷わず2GBを選択しましょう。

安定度はメモリ容量だけではない

安定度はメモリ容量だけでは決まらない。

ちなみに安定度はメモリだけでは決定しません。

それ以外の要素も複雑に絡んでくるので注意しましょう。

その中で特に注意がしたいのがサーバー回線速度ですね。

どんなにメモリが優秀でも回線速度が悪いと安定度は落ちます。

なので、安定度を求めるのならメモリなどのスペックとサーバーの回線速度をチェックしましょう!

メモリや安定度重視派におすすめなVPS会社

おすすめVPSについて。

各VPS会社をメモリなどのスペックとサーバー回線速度で比較。

その中でも最も優秀だったのがSPPD VPS仮想Windowsデスクトップサービス

NTTPCコミュニケーションズの高速回線に直接接続することで高い安定度を確保sている点が魅力ですね。

同じメモリ容量なら回線速度が優秀な分、ここが一番理想的かなと思います。
ただし、総合力で選ぶならお名前.com デスクトップクラウド for FX。

こちらも安定度は高水準で、さらに操作性が抜群に高いですから。
特にVPSに慣れていない頃は操作性や設定のしやすさは大事です。

FX自動売買&VPSの総合おすすめ会社

VPS No.1:お名前.com デスクトップクラウド for FX

VPSの安定度・月額・操作性の総合力で選ぶならここが一番。
VPSをFX自動売買用に簡略化し、操作性を抜群に高くしていますから。
さらに月額や安定度も高水準で総合的に優秀です。

MT4系No.1:オアンダジャパン

MT4が利用できるFX業者の中ではスプレッドの狭さが圧倒的な存在。
さらに約定力も高いので外せない存在です。

総合自動売買No.1:みんなのシストレ

みんなのシストレでもMT4が使え、さらにスプレッドなどの取引環境も優秀な部類。
それだけでなく、他にも簡単系自動売買システムが使えるのが大きな魅力。
というより、メインはMT4よりもこちらですね。