
WealthNavi(ウェルスナビ)の特徴一覧

独自の分析評価に加え、口コミや評判などから特徴をまとめています。
- 国際分散投資をAI(人工知能)が自動的に行ってくれる
- 世界水準の金融アルゴリズムを提供するAI
- 人が投資するより圧倒的に安い手数料
- 投資先が豊富で情報提供も初心者に分かりやすい
- 最低投資額が30万円と高め
グラフで総合評価
AI投資により人間が行うより圧倒的にコストを抑え、さらに投資に必要なことも全自動で行ってくれる。
投資先の情報も分かりやすく教えてくれ、資産運用初心者を中心に評判です。
WealthNavi(ウェルスナビ)を独断と偏見で徹底評価

ここからは僕の独断と偏見で、ロボアドバイザー口座『WealthNavi(ウェルスナビ)』を徹底評価していきます。
FX・金などの貴金属の積立・投資信託など、様々な資産運用を検討してきましたが、最終的にはロボアドバイザーが強そうですね。
なんと言ってもAI(人工知能)のこれからの成長を考えると。
イマイチなポイント
一番イマイチに感じる評価ポイントは、最低投資額が30万円と高いという点。
本格的に資産運用を行うならある程度の金額は必要。
もちろん、この考えは分かりますがやはりいきなり30万円は敷居が高いですよね。
特に資産運用初心者にとっていきなり30万円はなかなか出せないでしょう。
投資信託や金などの積立投資はもちろん、FXや株だってもっと小さな金額から始められますからね。
最低投資金額1,000円ぐらいから始めることもできるのにいきなり30万円ですから・・・。
ここはもうちょっと敷居を低くして欲しいところ。
良いと思えるポイント
一番良いと思える評価ポイントは、ロボアドバイザー口座の中でもAIの機能が高く、投資先が多いという点。
ロボアドバイザー口座の最大のメリットというと人が行う投資信託やラップ口座(資産運用)より手数料が圧倒的に安いところ。
が、これはロボアドバイザー同士だと当然ながら大きな差はありません。
そこで比較対象となるのがAIの機能やその他のサービスなど。
ウェルスナビのAIの機能はトップクラス。
この辺はしっかりと公式サイトでアピールされていますね。
他のロボアドバイザー口座でも行える自動リバランス・分散投資に加え、自動積立や自動税金最適化が行える。
それに加えてスマホアプリが充実しているのもうれしいところ。
投資対象となる米国上場ETFは銘柄数も多い。
銘柄数が多い=選択肢が多い、そしてAIなら数の多さも関係なく最適なファンドを選んでくれますからね。
また、投資先のETF銘柄の情報を分かりやすく教えてくれるのも資産運用初心者にはかなりうれしい。
AIに任せっきりにするだけでなく、自分で資産運用を勉強するのに役立ちますから。
まとめると、おすすめでない人はいきなり30万円用意するのに抵抗がある人。
おすすめな人はそれ以外の長期の資産運用を考えている全ての人となります。